虐待防止委員会


明星福祉会において、障がい者虐待防止を目的とした虐待防止委員会を設置しています。

理事長、理事、事務長及び各事業管理者にて構成された「虐待防止委員会」において、障がいのある人達の権利擁護及び虐待防止のための体制づくり、情報交換を行っています。

また、職員に対しては人権・権利擁護・虐待防止などについての研修と虐待防止セルフチェックシートの活用を行っています。

職員が順守するべきこと

  • 暴力や体罰によって身体に傷やあざ、痛みを与える行為や身体を拘束するような身体的虐待をすること。
  • 性的な行為やその強要などをすること。
  • 脅し、侮辱などの言葉や態度、無視、嫌がらせなどによって精神的に苦痛を与えるなどの心理的虐待をすること。
  • 身辺の世話や介助をしない、福祉サービスや医療、教育を受けさせないなどの放棄・放置をすること。
  • 本人の同意なしに財産や年金、賃金を使ったり、勝手に運用し、本人の希望する金銭の使用を理由なく制限することなどの経済的虐待をすること。
  • その他各項目に準ずる行為を行うこと。

職員は、上記の行為を見かけた場合、または、利用者様、家族様、職員、市民等から通報があった場合には、直属の上司または、管理職に通報をしなければならない。あるいは別に定められた通報窓口(下記)へ通報しなければならない。

 

通報窓口

養護者、障がい者福祉施設従事者等、雇用先での障がい者虐待に関する通報又は届出、障がい者虐待防止に関する相談について

  • 高槻市障がい者虐待防止センター(福祉相談支援課内) tel:072-674-7171 / fax:072-674-5135

雇用先での障がい者虐待に関する通報又は届出について

  • 大阪府障がい者権利擁護センター  tel及びfax:06-6944-6615

身体拘束適正化委員会


当法人においては、身体的拘束等の適正化に関する基本理念のもと、身体拘束等適正化委員会を中心に、職員が一丸となって取り組みを行っていきます。

各種資料

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倫理綱領
倫理綱領-20211101.pdf
PDFファイル 87.3 KB
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身体拘束ゼロへの手引き
身体拘束ゼロへの手引き.pdf
PDFファイル 3.6 MB
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虐待防止委員会・身体拘束適正化委員会設置要綱
虐待防止委員会・身体拘束適正化委員会設置要綱-20220401.pdf
PDFファイル 130.5 KB
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やむを得ない身体拘束に関する説明書
緊急やむを得ない身体拘束に関する説明書.pdf
PDFファイル 124.3 KB
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やむを得ない身体拘束に関する経過観察・再検討記録
緊急やむを得ない身体拘束に関する経過観察・再検討記録.pdf
PDFファイル 82.8 KB

参考資料